イスタンブール 2006年11月4
- 8日 1日目
同居人(♂)がイスタンブール出張!
「ついて行くぅぅぅ〜。」
「え?ついてくるの?」
「行かなかったら、今度一緒に行く時はもう行っちゃった所も一緒に見て回らないといけなくなるわよ〜。」
脅して一緒に行くことになりました。
ところがそのバチがあたったのか、旅行に行く前々日ぐらいから風邪を引いてしまいました。
でも、後には引けません。行くぞぉ〜という気合で機上の人となりました。
…と言ってもパリからわずか3時間半で到着〜。
第一印象は「イスタンブールって大都会〜」。
どこまで行ってもビルまたビルで、交通渋滞のひどいこと、ひどいこと。そして、寒いぃぃぃ〜。
前日に季節外れの雪が降ったのだそうです。
あたじ、風邪ひいでるのじ〜と鼻づまりの声で泣き言をいいつつ、ホテルへ。
同居人(♂)の仕事での宿泊先はどこにでもあるような近代的ホテルなのですが、仕事日の1日前に着いたので、
この日は旧市街の小さなローカルホテルに泊まることにしていました。
これが大正解。
たくさんの観光名所の近くでとても便利で、ホテルのスタッフも親切でした。
2、3軒先に真ん中でオバサンがピタパンを作っているレストランがありました。
客寄せとしてやっているのですが、面白いので入ってみました。
トルコ風のカバーブにヨーグルトがかかっているのを注文。実は帰りの空港で食べたホモスと伴に、
この食事がイスタンブールで食べた食事の中でいちばん美味しかったのです。
後のは風邪を引いていたこともあって、全部イマイチ(泣)

せっかくイスタンブールまで来たのに、私の滞在はどうなってしまうのでしょうか。
