プラハ 2008年6月20-23日 ロイヤルルート2
旧市街広場にはティーン教会の他にも有名な建物がたくさんあります。
豪華なバロック様式の聖ミクラーシュ教会は、内部も豪華でした。
こちらは旧市庁舎の塔にくっついている天文時計です。
普通の時計のように時間を刻んでいる時計ではなく、
上は地球を中心に太陽と月が回ってて、1年で1周、
下は四季の農作業を描いていて、12ヵ月に区切られているのだそうです。
時間ごとに仕掛けが動くと聞いて、待っていたら、
窓からキリストの12使徒が顔を出し、死神が鐘を振りました。
それほど大掛かりな仕掛けではないので、
たまたま近くにいたら見ればいいか〜というぐらいでした。
それよりも面白かったのは、この時計がある市庁舎の塔でした。
上に上がれるのです。
しかも、古い塔にありがちな螺旋階段をふうふう言いながら上がるのではなく
エレベーターで上までいけます。快適〜☆
上から見たプラハの景色は美しく、
真下の眺めもなかなか面白かったのでした。