プラハ
2008年6月20-23日 食事 2
チェコの生ビールは前述のピルスナー・ウルケル(Pilsner Urquell)というのと
バドワイザーという2種類のビールが主流で、それに黒ビールなどもあります。
バドワイザーって、アメリカの不味いのにダントツのシェアを誇ってるのがありますが、
あれは元々チェコビールを真似て名前をつけたのだそうです。
ともあれ、チェコの生ビールは文句なく美味しいのです。
ビールを飲みに行くだけでも、チェコに行く甲斐があると言われるほど。
料理の写真を撮らなきゃ〜と気がつく時には、常にビールは半分ぐらい飲んでしまっていました。
右下の写真は、野外コンサートの会場にビールを運んでいる人々です。
この会場だけで大量のビールが必要ってことは、
チェコの人々は1日でどれだけのビールを消費しているのでしょう?

料理は肉とポテトがメインで、量が多いのが特徴。

ランチにフライドチキンを注文したら(右上)、どどぉ〜っと出てきました。
美味しいのでいいんですけどね。
サラダを注文しても、この通り。
思いっきり大きいです。
