シュバルツバルト、アルザス地方への旅 2008年5月1日ー4日 −2日目
コールマール、ケゼルスベール、オー・ケーニグスブール城 (colmar, kaysersberg, Haut-Koenigsbourg)

今日は大輔&姫はお留守番です。
ゆっくり休養しててね〜。

 

まず目指したのが、前回行けなかったコールマール。
ほとんど戦火にあわなかったので、昔の街並みが残っている事で有名です。
右の運河沿いの地区は「小さなベニス」と呼ばれています。

 

顔の彫刻がたくさんついている建物がありました。
それぞれの表情がとてもユーモラス!

そして、プレッェルの看板が出ている店が何軒かありました。
まるでドイツ!でも店名はフランス語で、フランス国旗のリボンで飾られています。
看板一枚にもフランス領になったり、ドイツ領になったりの長い歴史を感じてしまいました。

 

実はダンナ、この町は可愛すぎて気に入らなかったようです。
ドイツ・ロマンティック街道の可愛い町の代表、ローテンブルグは大好きなのに。
曾曾曾おじいちゃんがローテンブルグの出身なのです。

え?ローテンブルグ以外は可愛い町は苦手?仕方がない、次の町に行きましょうか?

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