シュバルツバルト、アルザスワイン街道への旅 2007年6月29日ー7月2日 −シュバルツバルト
ゴールデンくんと別れを惜しみ、再開を約束して、黒い森ツアーに出発しました。
Freudenstadt(フロイデンシュタット)
ホテルからいちばん近くの町、フロンデンシュタットです。
1599年に銀鉱の町として作られたそうです。ドイツ風の街並みに、広場には大きな噴水、
そして、広場の端には お決まりの花がいっぱいの噴水。
Gutach(グタッハ)
ここにはFreilichtmuseum Vogtsbauernhof(何と読むの???)という
黒い森の古い民家を集めた野外博物館がありました。
広い敷地に、民家や水車小屋が点在し、畑や動物小屋もあります。
わんこも一緒に見学できます。それだけでも◎をあげたい博物館です。
「ふ〜ん、昔のお家ってこんな風だったんだね。いい匂いがするね〜」(大輔)
大輔と姫は嬉々として、色々な家を出たり入ったりしてくれました。
「きみはだあれ?」ほとんど山羊とキスしそうな大輔。
「何が頭についているの?」山羊は姫には攻撃的で、角をフェンスにぶち当てていました。
でも、姫は全然動じず、物珍しそうに見てました。
さて、大輔は何を見ているのでしょう?
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コレでした〜。
姫はニワトリは気に入らなかったようで、吠えて、唸っていました。
でも、ニワトリは我関せず。
博物館の近くのレストランでお昼にしました。
その日のスペシャルがポトフでした。
パリでこの前食べたポトフもそうでしたが、スープと中身が別々に出てきます。
まず最初にスープ、それからビーツのサラダが出て、最後にお肉と野菜。
おなかいっぱいで動けません〜。
本当は黒い森で黒い森ケーキを食べたかったのですが、断念しました。