コート・ダ・ジュールへの旅 2006年12月22-30日 5、6日目(Nice & St-Paul-de-Vence)

午前中うだうだしていて、午後遅くなってから大輔&姫を置いてニースの観光に出かけました。
昔、「ネグレスコホテルにたどり着くまで。あと50マイル南に走ろう」
っていう歌がありましたよね?あら、年がばれちゃう?
あれって、このホテルのことですよね?

あ、ネグレスコホテルがあるぅ〜。入ってみなきゃ〜と
頭から何なの???マークの出ている同居人(♂)を引きずって、行ってみました。
豪華〜。

 

次の日は、フランス人の知り合いから、いい所よ〜と教えてもらい、
ジットのマダムもいい町よ〜とお勧めのサン・ポール・ド・ヴァンス。
この日も大輔&姫はお留守番でした。



この町もエズと同じ様に丘の上にあります。 
こういう町を 鷹の巣村とか鷲の巣村とか言うようですが、どっちが正しいのでしょうね。
芸術家が多く住んでいたそうで、画廊がたくさんありました。

くねくねした細い道の両側にお店が並んでいます。
道路の模様まできれいでした。

   

ここで私達のコート・ダジュールの旅はおしまいです。
次の日にジットの優しいマダムから両手に抱えきれないぐらいの レモンと黄色のスイカをお土産にいただき、
名残を惜しみながらジットを後にしました。
でも、旅はまだ終わっていません。
今度の目的地は古代ローマ遺跡と中世の建物で有名なアルルです。

レポの続き、もう少しお待ち下さい。
最後まで見ていただいて、ありがとうございました!