ノルマンディー(エトルタ、ディエップ)への旅 2007年4月29,30日ー2日目
泊まったのはディエップという港町。
もっと粗雑な漁師町を想像していたのですが、とてもきれいな町でした。
夜の食事はホテルの人お勧めのフレンチだったのですが、
アントレ、メイン、デザートで16ユーロでした。
地方のレストランは、値段が安くて美味しいお店が多いのが嬉しいです。
安いといえば、泊まったのはフランスのチェーンホテルだったのですが、
なんと1泊が39ユーロ、わんこは無料!
今まで泊まったフランスのホテルの中でいちばん安かったのでした。
ベッドの寝心地もまあまあで、1泊だけするには十分のホテルでした。
2日目はゆっくり起きて、ゆっくり出発。
目的地のエトルタに着いたのはお昼過ぎ。
前日にパリから出発して、エトルタに着いたのもお昼過ぎだったのに。
行動が遅すぎです〜。
エトルタの町はとても可愛いのですが、観光客が多すぎでした。
駐車場を探して、ぐるぐる町をまわり、少し離れたところにやっと車を止められました。
アルセーヌ・ルパンを書いたモーリス・ルブランの家が公開されています。
行ってみたかったのですが、大輔&姫連れだし、
同居人(♂)は本を読んだこともなく、興味がないので行きませんでした。残念!
エトルタの海岸も小石の海岸です。
歩きにくいのか、海岸に足を踏み入れてから進まない大輔を抱っこして、
海風に吹かれながら景色を楽しみました。
ママの膝で満足げな大輔と周囲を同居人(♂)と歩いてきた姫。
私達が見ているのはこんな風景です。
その後、一路パリへ。
なにせ、道を迷う名人の私がナビなので、
途中で行くはずではなかったル・アーブルに迷い込んだりしましたが、何とか無事に帰宅。
車の中での大姫はこんなでした。
大ちゃん、姫ちゃん、お疲れ様☆
見ていただいて、ありがとうございました!