イタリア、インペリアへの旅 2008年12月26日-2009年1月3日 

宿に着く前にヴァローナの工場付属のチョコレート屋に行って、
どっさりと買い込みました。
チョコレートの詰め合わせ、ホットチョコレート、板チョコ等々。
旅のはじめから、嬉しいじゃないですか〜。

お宿はこのジットでした。
ワイン畑の真っ只中にあって、周りには何もありません。
特に意識していなかったのですが、
そういえばこの辺はHermitageというワインの産地です。
力強い赤ワインが有名で、お肉と合わせるのにもってこいです。
寒かったけれど、広いワイン畑の間を歩く散歩は気持ちがのびのび〜しました。

お部屋も広々していました。
掛け布団のカバーの模様はシャンデリアと同じ花模様でした。
両方とも特別あつらえでしょうか?ちょっとびっくり。

 


夜は、近くのTain l'Hermitageの町へ。
なかなか綺麗な町なのですが、寒いっ!
ジットのマダムに教えてもらったレストランがお休みで、
あっちこっち彷徨い歩いても、良さそうな所が見つかりません。
やっと見つけたのが、右下のお店。

なんと、日本人の奥様とフランス人のダンナ様が経営しているお店で、
ふたりはサービスを担当、そして、シェフも日本人でした。
日本人って色々なところに進出しているんですね〜。

 

Le mangevins
6 av du dr paul durand
26600 tain l'hermitage
tel: 04 75 07 73 85

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