ルーアンへの旅 2006年5月25日〜5月27日 - 2日目 その2
最後の立ち寄り地はCaudebec-en-Cauxのノートルダム教会です。
アンリ4世が王国でいちばん美しい教会と呼んだそうです。1425年から1539年にかけて建てられました。
入り口の浮き彫りがとても凝っています。色々な人物が彫られています。
この辺で教会を見るのに飽きてきたので、引き返すことにしました。1日にいくつも見てしまうと感動が持続しません。
ちょうど雨も降ってきたし、帰りましょう〜。
夕食はミシュランの緑のガイドブックお勧めのLa Couronneというレストランに行きました。
大輔と姫はホテルでお留守番です。
木組みの古い建物は、中も古い梁やドアがとても印象的でした。
私は前菜には子羊の足のパイに挑戦。少し癖があるけれど、すっぱいソースととても合っていました。
メインはほろほろ鳥、思ったよりもあっさりした味でした。
で、デザートは上のグランマニエ風味のスフレ。どれもおいしかったので、デザートまで写真を撮っていなかったのに気がつきませんでした。