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タラゴナへの旅 2007年7月19日ー29日 −バスク地方 食べ物
バスク地方は料理が美味しいので有名です。
美食家クラブがたくさん出来ていて、会員が集まって(ほとんどが男性なのだそうです)
凝った料理を作るのを楽しみとしているのだそうです。
フランス料理にもたくさん影響を与えています。
凝った料理もいいですが、まず、忘れてはいけないのがコレ。

ピンチョス(Pintxos)です。
他の地方ではタパスといいますが、バスクではピンチョス。
お酒のおつまみです。
バーに行って、ビールやワインを頼んで、お皿に好きな物を選んで乗せて、
グビグビ飲んで、パパッと食べます。
ハムやアンチョビ、サーモン、タコ、トマト、ピーマン、卵...
バーめぐりをするだけでおなががいっぱいになります。
ビール2杯とピンチョス6つで15ユーロぐらい。
そしてこちらも。

イベリコハムです。飛行機にこれを持って乗ったら、たぶん検疫にひっかかります。
今回は車なのでこのハムを丸のまま買って帰りたい〜と、
お宿の人に相談したら、
やめたほうがいいといわれました。
丸まま置いておけば相当持つらしいのですが、
切ってしまうと2〜3ヶ月で食べないといけないので、食べきれないそうです。
冷凍したら味が落ちる!ダメ!だそうで、
諦めました。残念〜!
