タラゴナへの旅 2007年7月19日ー29日 −バスク地方 食べ物 2

バーでピンチョス食べて、飲んだくれてばかりいたのではありません(笑)
レストランでちゃんと食事もしました。
最初はビルバオのグッゲンハイム美術館の中のレストランでのお昼です。

 

サーモンのテリーヌが前菜、メインはイカとイカ墨のソース。
甘く炒めた玉ねぎとイカ墨のソースのハーモニーが絶妙!
前菜、メイン、デザートにパンとミネラルウォーターとワインが1本ついて、19ユーロは断然お得です。


次はサンセバスチャンで潮風に吹かれながら食べたランチです。

  

前菜は手前の私のがシーフードのリゾットサフラン風味で、ダンナは何を食べたのか不明(笑)
メインは私のは牛タンの煮込みのカリフラワーのピューレ添えにカレーとコーヒーのソース。
ダンナのはローストポークにかぼちゃのピューレ添え。
デザートは私のがチョコレートケーキにアイスクリーム、ダンナのは三色アイス(!)です。
このメニューもこれに、パンとミネラルウォーターとワイン1本で23ユーロでした。

ビーチはすぐそこ、気候は良くて、食べ物は美味しい!
ここに住みつきたくなりました。

さて、このページの最後は夕食です。
バスク地方の白ワイン、チャコリ(txacoli)の正しい注ぎ方とその時食べていた鯛のグリルです。
チャコリはこうすると発泡がよくなるらしいです。
はじめて飲んだのですが、注文すると、
ウェイターさんが「ホントにいいの?」という目つきをして、味見をさせてくれました。
美味しいよ〜と言うと、注ぎ方を教えてくれました。
バスクの人達のお気に入りの飲み物で、もちろんシーフードに良く合います。
この時はこのほかに地元で取れたエビのグリルも食べたのですが、写真がありません。
どうやら飲むのに忙しかった模様。
冷凍されていないエビは甘〜い味がしました。

 

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