ベルリン 2007年5月26 - 30日 1日目

ベルリンは18世紀はじめから第1次大戦後まで
プロイセン王国、ドイツ帝国、ワイマール共和国の首都として栄えた華やかな都でした。
第2次大戦で90%の建物が破壊され、さらに、1961年にベルリンの壁で完全に東と西に分断されました。

1989年に壁が崩壊、その後、東西ドイツが統一され、
またベルリンが統一ドイツの首都となりました。

今、ベルリンは建築ラッシュ。
戦争の深い傷を内包しながらも、日々変貌を遂げる新しい町です。

前から行きたいと思っていたのですが、今回やっと行くことができました。
数々のベルリンファンの友達の一致したアドバイスにより、
今回泊まったのは、旧東ドイツのミッテ地区です。



ホテルではなく、貸しアパートに滞在しました。矢印の建物がそのアパートです。
ベッドルームがひとつと小さなキッチンが付いていました。
お料理はしませんでしたが、 朝、起きてすぐにコーヒーが飲めるのが嬉しかったです。
色々な観光スポットに近くて、地下鉄の駅にも近く、とても便利でした。

夕方のフライトで、しかも飛行機が1時間遅れ、着いた時は既に夜の10時でした。
それから、歩いてすぐのバーへベルリン到着祝いビールを飲みに行きました。
ドイツでは、やっぱりビールが美味しい〜♪
ベルリン名物のカレー味のソーセージ、カレーヴュルストは、う〜ん、イマイチの味。
“名物に旨いものなし”というのは本当かも。
食べ物は翌日に期待です。

翌日へ

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