イスタンブール 2006年11月4 - 8日 2日目
ブルーモスク
モスクと言うのはアラビア語の「ひざまずく場所」というのが語源だそうです。
このモスク、正式名はスルタン・アフメット・ジャミイ。17世紀にアフメト1世によって建てられたモスクです。
メッカのモスクを再現するほどのものにしたいと思ったスルタンが
ミナレット(尖塔)をメッカのモスクよりひとつ少ない6本建てさせました。
内部はたくさんの人がひざまずけるように、ど〜んした空間になっています。
イエレバタン・サライ(地下宮殿)
以前トルコに住んでいた友人から、ここは必見〜と教えてもらったのがこの地下貯水池です。
ビザンチン時代に水不足を解消する為に作られたものだそうです。
ただ、水をためておくだけにしては、柱が立派過ぎませんか?
寒い日の観光だったので、ここの湿った暖かい空気は嬉しかったのでした。