ロンドンへの旅
2009年3月21-24日 2日目
“ロンドン橋落ちた〜”で知られるロンドン橋がこれかと思っていたら、
これはタワー・ブリッジで、今のロンドン橋は近代的な普通の橋なのです。
歌に歌われた橋は、アメリカ人に売却されてしまったそうです。
右下は橋から見たテムズ河。

中に入ると、船を通す時に橋を上げるのに昔使われた仕組みが見学できます。

橋の手前にこんな看板が。「死人の穴はこちら」。
一体なんでしょう?
怖いもの見たさで、行って見ると、

これがその穴。
これってその昔、タワーブリッジやその周辺から河に投げ込まれた人々の死体を
引き上げるのに使われた穴なんだそうです。

ロンドンの血にまみれた歴史〜の一幕をここから垣間見るような気がしませんか?
