ロンドンへの旅
2009年3月21-24日 4日目
テート・ブリテン(左下)はターナーのコレクションで有名です。
かなり以前、まだテート美術館がひとつだった時代にはじめてロンドンに行き、
ターナーのコレクションに大感動しました。
それ以来の再会だったのですが、
かなりの数の絵が他の国に貸し出し中で、ちょっとがっかりでした。
テート・モダンは元発電所だった建物を美術館にしたもの。
モダン・アートの美術館です。

ロンドンでは美術館・博物館の中は撮影禁止でした。
フランスではルーブルでさえ
フラッシュをたかなければ絵の撮影が可能です。
時々フラッシュを使っている不届き観光客がいて、
ムッとするのですけれど。
ヴィクトリア&アルバート博物館にも行きました。
工芸品、美術品、ファッション、デザインや建築など、色々な分野の展示があります。
さらっと見るだけにしました。
いちばん感動したのが、建物の壁にあった右下の2枚です。
緑のは1885年に亡くなったわんこ、Tychoの碑で、
黒いのは1879年に15歳で亡くなったわんこ、ジムの碑です。
100年以上も前になくなったわんこ達ですが、大切にされていたのでしょうね。

この夜は4年ぶりのミュージカル鑑賞♪
「ヘアースプレー」を見ました。楽しいミュージカルで大満足〜!

