プラハ
2008年6月20-23日 プラハ城 3
お城見学、まだ続きます。
暑いよぉ〜、美味しい物が食べたいよぉ〜
と同居人(♂)を引っ張ってお昼を食べたのがここです。
暑い時にはビールが美味しい〜♪
この建物はロブコビッツ宮殿とよばれ、もとはロブコビッツという貴族の館でした。
城の中に館を構えているのですから、相当な有力貴族だったのですね。
現在はこの宮殿は博物館になっています。
文化に高い見識を持っていたロブコビッツ候はベートーベンのパトロンでもあったのですが、
戦争時には海外へ亡命したりしてと受難の時代もありました。
別料金をとられますが、面白い博物館です。

博物館を出た後も塔に上ったり、プラハ城についての展示コーナーに行ったりして、
お城めぐりはまだ続きました。観光で疲れた後はビールが美味しいっと〜。
最終日は午後5時頃の便だったので時間に余裕がありました。
チェコが誇るアールヌーボーの芸術家、ミュシャ(ムハ)美術館に行ってきました。
館内は撮影禁止の為画像がありませんが、
パリ時代のポスター、チェコに帰ってからの愛国心あふれる作品、
そして生涯をつづった映画など、楽しめました。
最後にお城のある丘から見た景色とプラハの夜景をどうぞ〜。

