プラハ 2008年6月20-23日 食事

チェコの食事はそれほど美味しくないときいていました。
なので、ドイツビールと互角に美味しいと言われているチェコビールだけ期待して行きました。

空港から乗ったタクシーの運転手さんが、ホテルの前で降りる間際に、
この近くに良いレストランがありますよ〜と、
そのレストランのメニューまで見せてくれて、チェコ語の料理の解説までしてくれました。
なぜにこんなに親切?レストランとタイアップしてる?
疑心暗鬼ながら、ちょうど夕食時でもあり、お腹もすいているし、
と、お勧めレストランに行ってみました。

特に、誰の紹介なのかと聞かれることもなく、席へ。
ダンナは、「ローストポークリブ、900g」
私は「マッシュルームのピクルス、200g」。
チェコのメニューって、何故か、それぞれの料理の重量が記載されているのです。
ダンナのは特にかなりのボリュームなのですが、
これはふたつとも「ビールのおつまみ」の欄から選びました(!)

 

で、ふたつとも美味しかった〜〜〜!!!
もちろん、ビールもPilsner Urquellの生!
喉越しがよくて、ぐいぐい飲めます♪
タクシーの運転手さん、ただとっても親切なだけだったのです。
ここで謝ってもしょうがないけど、 疑ってしまってすみません!

幸先が良かったせいか、この後も美味しい料理続きでした。
“美味しいビールが飲めそうな店”を目当てにレストラン探しをしたのが正解かもしれません。
ビールの旨い店は料理も旨いのです〜♪
食べ物の話、次のページにも続きます。

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