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シュバルツバルト、アルザスワイン街道への旅 2007年6月29日ー7月2日 −ストラスブール
ストラスブールに行った人はみんな、良い町だった〜と言います。
どこがそんなにいいのか、実際に行ってみるしかないでしょう〜。
疲れている大輔&姫をホテルに残し、中心部へと足を向けました。

有名な大聖堂です。すごいとは聞いていたけれど、ここまでとは。
装飾は繊細ですが全体的には壮大です。

左、大聖堂の回りにカフェやレストランがたくさんあります。早速その中のひとつに陣取って、
ビールとワインで乾杯〜♪
ワインはもちろんアルザスワイン、
白はリースリングかゲヴュルツトラミネールという種類です。
特にゲヴュルツトラミネールは甘口でアペリティフにちょうどいい〜。
もちろんビールも美味しいです。
中央:大聖堂内部。ミサが行われていました。終わってから撮影。
右、夜は、夏の間だけ大聖堂で光と音楽のショーがあります。
なかなか暗くならないので、始まったのは10時か11時頃でした。私達はその時間で、まだ食事中でした。

大聖堂の前にこんな像が何体かありました。一体、何だったのでしょう?
ストラスブールにはもう一つ、特に綺麗な地区があります。
それがここ、“petite france"です。

木組みの家が立ち並び、運河が流れ、小さな橋がところどころに架かっています。
レストランからの景色もこんなにきれい!

ここで食べたのが、アルザス名物Flammekueche、フランス名ではTarte Flambe(タルト・フランベ)です。
あちらこちらのレストランで名前を見かけましたが、予備知識がなく、フランベしたタルトって何???
そこで、食べてみました。薄くて軽いピザのようなものでした。
これは伝統的なFlammekuecheで、ベーコンと玉ねぎが入っています。
コレをつまみながら、ビールがすすむ〜♪

