シュバルツバルト、アルザスワイン街道への旅 2007年6月29日ー7月2日 −アルザスワイン街道

この日はストラスブールから南へ行ってみることにしました。
アルザスワインの産地の中心の美しい町、コルマールへ行き、
そこからストラスブールへ北上して、帰ってくるというのが当初の計画でした。

が、

途中で道路工事の為の渋滞。遅々として進みません。

計画変更〜。

途中で高速を降りて、行ったのが、この町です。

Riquewihr(リクヴィル)

周りをぐるっと16世紀の城壁に囲まれた町で、“アルザスワイン街道の真珠”と言われているそうです。
可愛い看板、窓からぶら下がるテディーベア。思わず顔がほころびます。



町を散策。どこでも絵になります。

  

が、またここでウチのワガママ息子がぐずり始めました。
もう、歩きたくない!ボク、ここで座りたい〜!

そこで、ワガママわんこの世話係の救済手段登場です。

コレ。



フランスの観光地にはどこにでもあるプチ・トラン。
乗りたいのですが、同居人(♂)が難色を示すので、乗れたためしがないのです。
チャンス到来!これで、町を巡りましょう〜♪

 

わんこは無料で乗車させてくれました。
運転手さんに「甘やかされてるね〜」と言われました。

そう?(笑)



高台から見た町。回りは全部ワイン畑です。

石畳の道も走る為、振動が激しく、大輔&姫をしっかと押さえながらの観光でした。
同居人(♂)は、肝臓に振動が響いたぞ〜と言ってました。
お尻のクッションがある私は、全然大丈夫でした〜(笑)

お昼はこれ。普通のパスタに見えますが、



実はカエルのパスタです。たまたま入ったレストランがカエル専門店。
カエル以外のメニューもあったのですが、郷に入っては、郷に従え〜?

アルザスワイン街道つづきへ