ブルゴーニュへの旅 2005年11月11日〜13日 - 1日目
これからブルゴーニュに出発するところ。今回は今日がお誕生日のボクが案内役だよ。
車の中でボクのお気に入りの席は、後ろの座席のまた後ろ。よじ登るのが大変なんだ。
世話係達はドライブインでバゲットのサンドイッチをお昼に食べてた。
僕はいらないよぉ。早く外にマーキングに行かせて欲しいなぁ。
ここがホテル。普通のホテルじゃなくてフランスらしいホテルがいいねぇってガイドブックで探したらしい。
だけど、ママはベッドが柔らかすぎて、背中が痛くなったってこぼしていた。
今度からは絶対北米式のチェーンホテルに泊まるわよだって。
ボクと姫は庭で遊べたし、ベッドにも上がらせてもらえて満足だった。
ここがホテルの近くのボーヌという町。町の周りをぐるっと壁で囲まれていて、その外側に堀があった。
色々な人達にかわいいねぇ〜って言われた。でも、触るのは姫だけにして欲しかったな。
夜に行ったレストラン。ボクも姫も連れて行ってくれた。でも、僕らにはご馳走はでてこないんだ。不公平だよね。
世話係達はおいしい、おいしい〜って食べて、ワインもカプカプ飲んでた。
僕らはちょっとだけ鴨をもらった。
レストランを出てから、町の中を散歩した。
姫が「大ちゃん〜、見てよ〜、道路が光ってるわよぉ〜」って近づいて行っちゃうから、姫が大丈夫なように見張ってた。
疲れちゃったよ。おやすみ〜。