ブルターニュとノルマンディー地方への旅 2005年12月24日〜30日 - サン・マロ、町と港の風景

 
サン・マロの町は17世紀、イギリスとの戦争中に海賊業を政府から認められていて、
イギリス船を略奪し、栄えた町だそうです。
城壁の町として有名です。城壁内の建物の多くは第2次大戦の時に破壊されましが、
その後、以前の様式に忠実に再建されました。
城壁の上を歩けます。で、早速行ってみることにしました。


大輔と姫、城壁の窪んだ所に飛び乗りました。
下にははるか遠くに海岸が見えます。
姫がにこやかにポーズをしてくれたので、写真を撮る間、
ふたりが落ちたらいけないと必死でリードを短く持っていたのでした。
やっぱり今まで高いところに飛び上がったのを見たことがあまりなかったのは
飛び上がりたいような所がなかったせいなのだと確信しました。

 
近くには港も。船がたくさん泊まっていました。
作業をしている人達にも可愛いね〜と言ってもらいました。
怪しい物体を見つけたのでしっかりとクンクンもしました。

  
城壁の外の町並み。

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