ブルターニュとノルマンディー地方への旅 2005年12月24日〜30日 - 4日目、モン・サン・ミッシェル

 
大輔と姫をホテルに置いて、モン・サン・ミッシェルに行ってきました。
有名な世界文化遺産です。
8世紀に大天使ミカエルの聖堂が建てられ、それから800年間延々と増築されました。
今は道路でつながっていますが、
その昔は満潮になると孤島になりました。

  
跳ね橋を渡って入ると、いきなり両側にお土産ややレストランがひしめいているのにちょっとびっくり。
でもどんどん上っていくと修道院らしい風景になりました。

  
左:修道院の入り口手前の階段。中:一番高い塔。天辺に大天使ミカエルの像がついてます。右:中庭

修道院の内部はオーディオガイドを借りて見学しました。
音響効果まで入った詳しい説明が聞けて、よりいっそう面白かったです。
ガイド付きではなくて個人旅行の際には、これ、お勧めです。
普段は日本語のもあるそうですが、私達が行った時には出払っていました

モン・サン・ミッシェルの名物はオムレツだそうです。
巡礼に食べさせたのが起源だそうですが、
残念ながらそれほど好きではないので、普通のレストランに行きました。
雪もちらつく寒さだったので、最初に暖かいワインを頼んで、魚のスープとガレット。
同居人(♂)はイブにあれだけ食べたのに、懲りずにオードブルに牡蠣を食べてました。

サン・マロ、町と港の風景へ

ノルマンディーへ