コート・ダ・ジュールへの旅 2006年12月22-30日日 1日目つづき(Nice, St-Jean-Cap-Ferrat & Eze)

エズは断崖の上にある小さな可愛い中世の町でした。
有名な観光地なので、普段は観光客でいっぱいだそうですが、
クリスマスイブだったので、ひとけもまばらで、ゆっくりと中世気分に浸れました。

 

大輔&姫もこの町が気に入った様子で、階段や坂道を嬉々として上り下りしてくれました。
お昼は海の見えるカフェでサラダニソワーズ〜。
ワインも一杯飲んで、食後のコーヒーをお供にくつろいでいました。

そこへ通りがかったのが
大型犬

オーナーがちゃんとリードを持っていたのですが、 大輔&姫に吠えかかって来ました。

大輔は、ぼよょょ〜んと何のリアクションもなく、吠える犬を見ていました。

が、

姫が、

姫がぁ〜

思いっきり興奮してテーブルにぶち当たってくれました。

軽いプラスチック製のテーブルは、あっという間に倒れ、
被害は、ワイングラス2つ、コーヒー茶碗2椀、灰皿1つ。。。

カフェの店員さんはこちらを責めるようなことは一切なく、
代わりのコーヒーを持ってきましょうか?とまで言ってくれました。何て優しい!

気を取り直して、エズの可愛い教会の中です。 クリスマス飾りも出ていました。
今回はどの町もクリスマスのイルミネーションがあり、
どの教会でもクリスマスの飾りがあったので、得した気分でした。

 

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