コート・ダ・ジュールへの旅 2006年12月22-30日 2日目(Grasse, Cannes)

クリスマスの日、最初に訪れたのは香水の町として有名なグラースです。

クリスマスなので、お店はどこも閉まっていて、
冬なので町の周りにあるというお花畑もどこなのか全くわかりません。
しかも、フラゴナールの工場に行ったのですが、
行った時間がお昼休みの時間で、工場見学のツアーや博物館はお休み中でした。
もともと大輔&姫はもとより、同居人(♂)も興味がないので、
私が見学している間はどこかで待っている予定でした。

仕方がないので、興味ない組には公園で待ってもらい、
開いてたブティックで買い物だけしました。



工場の横の公園で、今年のお年賀状に使った大輔&姫の可愛いショットが撮れたのが
グラースでのいちばんの収穫だったかも。



次に行ったのがカンヌです。
ニースの遊歩道と同じように、海岸沿いに遊歩道が続いています。
そして、反対側には有名ブランドのお店が、軒を並べていました。
15℃ぐらいの暖かさなのに、毛皮を着た女性がたくさん歩いています。
ステロイドを飲んだニースという印象で、 あまり好きじゃないかも。
唯一カンヌのいいところは、大輔&姫のことを「きれい〜」と言ってくれた人が多かったことでした。

有名な映画祭の会場も、え?ここ?という雰囲気。
もっと華麗な建物を想像していました。
右はメル・ギブソンの手形を踏んづける姫です。
意外と小さな手でした。

 

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