コート・ダ・ジュールへの旅 2006年12月22-30日 3日目(Monaco)

この日はとても暖かかったので、ジットのポーチで全員で日光浴してました。
空気は冷たいのですが、太陽の光が暖かいので半袖です。
本を読んだり、大輔&姫をブラッシングしたり、いい気持ち〜。

午後からモナコに行くことにしました。大輔と姫はお留守番です。
モナコはプリンスの統治する小さな国ですが、税金がないので住民が多く、
カジノやF1レースなどで観光客が多く、裕福な国のようです。
そのお城(いちばん左の写真)は他の多くの町と同様、丘の上にあります。
その周りの地区はお土産屋も多いのですが、よく手入れされた綺麗な建物が多く、いい町でした。
いちばん左の写真は丘の下の町の風景です。

   

そして、同居人(♂)のお目当てはこちら。 グランプリの通り道です。

 

町の中でレースがあるのはモナコともう一箇所(どこだか忘れました)だけだそうで、
レースの通り道を車で走ってみました。
道路は混雑しているので、F1気分からはほど遠く、
しかも、途中で道を外れてしまい、引き返すには交通渋滞がひどくて断念。
それでも同居人(♂)は満足そうでした。

綺麗な町と、F1の道路で女性も男性も満足でき、
カップルにはお勧めの町です〜。

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