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ドルドーニュへの旅 2009年5月1-10日 7日目 Bergerac
シラノ・ド・ベルジュラックで知られるベルジュラックの町に行ってみました。
戯曲では大きすぎる鼻に悩みながら、
密かにひとりの女性を恋し続けた男として書かれていますが、
本人は剣豪で作家だったそうですが、特に鼻は大きくはなかったそうです。
町にあった銅像も、それほど鼻は大きくありません。

ベルジュラックの町には多少中世の面影が残っていましたが、
前の日に見たサルラの完璧な街並みとは比較になりませんでした。
川に架かる橋はきれいでしたけれど。
