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プロバンスへの旅 2007年12月21日ー30日 −ゴルド(Gordes)
この日も鷹巣・鷲巣村です。
もう一生分ぐらい鷹巣・鷲巣村に行ったかも(笑)
ここゴルドはそんな気持ちで行っても、行った甲斐がありました。
この日は大輔&姫はジットでお留守番です。

12世紀の城。中は美術館になってしまっていますが、唯一右下の暖炉が残ってました。

道は石を敷き詰めてあります。
今までの村もそうでしたが、自然の石を使っていて、表面が平たくないので歩きにくいのです。

クリスマス頃の旅行の良い所は、観光客が少ない事と
クリスマスの飾りが見れること。
特に教会にはクレッシュと呼ばれる、キリスト生誕の場面を再現した人形が置かれます。
プロバンスの人形はサントンと呼ばれて、素朴な雰囲気がとてもいいのです。
コレクターもたくさんいます。
プロバンスらしい、華やかな色使いの明るい教会にサントンを見つけました。

