プロバンスへの旅 2007年12月21日ー30日 −ボニュー(Bonnieux)、ラコスト(Lacoste)

プロバンスには鷲巣村とか鷹巣村とか呼ばれている、
丘の上にできた村がたくさんあります。
その昔、防衛の為に、丘の上に村を作ったのでしょうが、
それだけ、この地域は危ないところだったということでしょうか?

はじめに行ったのはボニューという村で、丘のいちばん上には崩れかけた教会があります。

 

次は、ラコスト村。

左下:村役場の壁には日時計が掛かっていました。
右下:村の一番上にそびえる城跡

 

実はこの城にはあの残虐なので有名なサド侯爵がすんでいたのだそうです。
その雰囲気を感じてか、姫の尻尾もこころもち下がっているような...


 

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