フレンチアルプスでスキー 2006年1月28日〜2月4日 - お宿


泊まったホテルです。リビングに小さなキッチンが付いていて、寝室が別になっています。
スキーロッカーも完備でなかなか使いやすいお宿でした。 1週間単位の宿泊が原則です。
近いのでイギリスからの人を多く見かけましたが、他にも色々な国の人が泊まりに来ていました。
朝の8時から夜の8時まで毎日滑っていたアイルランド人のグループ、すごい体力です。
ロシア人のグループはレストランでウォッカがないと言われ、代わりにウイスキーをディナーの前にウォッカ代わりに一気飲みしていました。
日本人の姿を見なかったのは寂しかったけれど、色々な国の習慣が垣間見れて面白かったです。


お宿にはバルコニーがついていました。 大輔と姫が見ている景色は

 
こんなのです。
右の写真、上り坂になっているのがわかります?
お宿はネットで検索して、すぐにスロープに出れそうなところを選んだはずだったのですが、
スロープに出るにはこの右の写真の坂をスキーを担いで上らなければいけなかったのです。
ほんの小さな坂なのですが、かなり急で、毎日スキーをする前からゼーゼーと息を切らしていました。
帰ってくる時はこの狭い急坂を直滑降。勢いがつき過ぎて、建物に激突しているスキーヤーもいました。

  
中はこんなのです。大輔と姫用のブランケットを床に敷きました。ソファーはシーツでカバー。
私達がスキーに行っている間はお留守番の大輔と姫の為にグリニーズもたくさん持参しました。

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