フレンチアルプスでスキー 2006年1月28日〜2月4日 - 雪と遊ぶ大輔&姫
泊まったホテルは山の中腹にあるので、どこへ行くにも坂を下るか上がるかしないといけませんでした。
大輔と姫にとっては坂を上ったり下ったりするのは楽しいことのようです。
急坂の途中で「遊ぼうよ〜」って言ってくれても、そんなに簡単には追いつけないのよぉ〜。
これも急な坂の途中。大輔は比較的冷静ですが、姫はぐいぐいリードを引っ張ります。
そしてついには...
大ちゃ〜ん、お尻が埋まっちゃったわぁ。姫、待ってて、ボクが助けに行くからね。
というようなことにもなるのでした。
ちょっとそこ行くスノーボーダーさん達、あたちも連れってて〜。きっとあたちのほうが上手よ〜。
姫の横に写っているのは、加速がつきすぎて止まれないスキーヤーをキャッチするためのネットです。
真ん中の大輔の後にあるのは、閉まっていて、カバーをかけられていますが、リフト券を読み取る機械です。
スキーズボンの左のポケットに入れておくだけで、機械が有効なリフト券かどうかを読み取ります。
一々出して見せたりする手間がなくてとても便利です。
右の大輔の後ろのポスターは雪崩注意報の見方が書いてあります。
黄色は危険がそれほどないということで、真っ黒だととっても危険だということです。私達がいた時にはずっと黄色でした。