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フレンチアルプスでスキー 2006年1月28日〜2月4日 - スキー場風景
トロア・バレーは広いのでクーシュベル、メリベル、メニュエル、バルトランスという地域に分かれています。
私達はクーシュベル1550(標高です)というところに泊まりました。
クーシュベル1850はおしゃれな町で、自家用機でスキーに来るお金持ちの為に飛行場があったり、
ブランド物のブティックやフォーションのお店もありましたが、
わんこ連れの私たちにとっては1550のほうが静かでよかったです。
これはクーシュベル1850のゴンドラ乗り場です。街灯がヨーロピアンですね。
同居人(♂)がせっかく来たから全部の地域に行ってみたい〜と言うので、一応全部の地域のスロープを何本か滑ってきました。
ゴンドラ、リフトが完備しています。手元にメリベル地域の資料がありますが、
この地域だけでスロープが300以上、ゴンドラやリフトの総数が190ぐらいあります。

左は尾根のひとつから見た景色。右はスロープの案内表示です。
緑がいちばん易しいスロープで、次が青、赤が難しくて、黒がいちばん難しいスロープと区別されています。
黒には全然行きませんでした。赤はカナダの難しいコースよりは滑りやすい気がしました。
ゴンドラの乗り場や降りたところ付近には必ずレストランやカフェがあります。
これはそのひとつで、椅子がお日様に向いてずらっと並んでいます。
ここに座ってぽかぽかしながらホットチョコレートを飲むのが楽しみ。
同じカフェで同じものを毎日注文していたら、3日目には何も注文しなくてもホットチョコレートが出てきて、
4日目には"ボンジュール、モナミ〜"と握手で挨拶でした。

降りてくるスキーヤー達を見ている大輔と姫です。
